熱い三流かしわぎの人生ブログ

熱い三流かしわぎが生きていくブログです

演劇を始めました

こんにちは。柏木です。

ずいぶん間が空いてしまいました。

1月から、走り続けてきました。

ふと、時間ができたので、ブログを書きます。

 

4月から、演劇の教室に通い始めました。

演劇はずっとやってみたかったのですが、なかなか踏み出せずにいました。

いつまでも悩んでいても仕方がないし、いっちょやってみっか!って感じで始めました。

この間一回教室に行きましたが、楽しかったです。

これなら続けられるかなと思います。

ギターの教室に通っていたときは、ただただつまらなくて、苦痛でした。

基礎練習が苦痛というよりも、講師のオレオレ話を聞かされるのが苦痛でした。

今度はきっと、楽しいから続けられると思います。

 

演劇をやってみようと思った理由について。

①僕は学校というものが大大大大嫌いなのですが(刑務所みたいだから)、一度だけ褒められたことがあります。

それが、小学生の学芸会の劇で農民の役をやったときでした。

今やってるNHK連続テレビ小説なつぞら」のイメージです。北海道の農民というか。

その役をやったとき褒められたのを覚えています。

 

②高校生の時にNHKの「劇場への招待」だったか「芸術への招待」という番組が好きでした。

これは、舞台とかを放送する番組でした。

そこで観た演劇がすごく面白かったんです。

今でもあの衝撃は覚えています。舞台の名前を知りたいんですが、検索しても出てこず・・・

ファンタジー、冒険活劇のような話だったと思うんですが、ちょいちょいネタが入ってきて、面白かったんです。

セリフで覚えているのは、

「(ファンタジーなのに)もうインターネットで流れてるのか!?」とか「(剣での戦いで)上段に下段は不利だぞ」とかです。

 

③そして大人になり、昨年から、高円寺や下北沢の小劇場に行くようになりました。

そこでやっぱり、演劇って面白いなぁと。自分もやってみたいなぁと。

 

こんなことは前から思っていたんですが、ようやく。

やってみることにしました。

 

ずっと後悔をしてきました。

ひとつ、心に引っ掛かったまま生きてきたのです。

それは高校の時のクラスメイトの女の子の話。

 

その女の子は「将来の夢は声優になることです」と周囲に宣言していました。

田舎の閉塞感溢れる学校ですから、当然周りから浮きます。

当時は今よりも漫画やアニメが大衆に受け入れられておらず、「オタク、キモッ」って感じでした。電車男のドラマ版がやっていた時代です。

ましてや北海道の片田舎の学校です。

彼女は漫研に入っていました。

そして、彼女しかいない演劇部で、校庭のすみでひとりで発生練習をしていました。

周囲から笑われてバカにされていました。

当時の僕は、友達がいませんでした(今もいませんが)。

誰とも話さず、ひとりで漫画やアニメや映画、ラノベを観たり読んだり、放課後はスポーツジムに行ってひとりで鍛えたり、勉強はゲームみたいで好きだったので勉強をやっていました。

そんな中で、彼女が羨ましくもありました。

周りの目を気にせず、自由に生きているように見えました。

でも話しかけるとかできないし、ましてや彼女のように生きられるはずもなかった。

そんなことをしたら、ただでさえ居場所のない学校で、さらに迫害されるであろうことが想像できたからです。

 

いっそのこと、開き直って好きなことをやれば良かったと思います。

周りのことなど気にせず。

まぁ、勉強が好きで、それなりに成功したので良かったとも思っていますが。

それでも、もう少しやりようはあったと思うのです。

後悔しています。

 

大学に入ってからも、ひとりでいるほうが心地良く、人とやっていく自信も気力もないので、ひとりでした。

漫画とかアニメとか映画について話せる友達が欲しかったし、作ろうとしたこともありましたが、周りに馴染めず、結局「面白くないな」「帰りたいな」とストレスになることが多かったです。

ギター教室もそうです。

ひとりは好きですし悪くないのですが、漫画やアニメで見る「チームで目標に向かって頑張る」みたいなのに憧れを感じていたりもするのです。

大人になって、30歳を前にして、本当にこれでいいのか、このまま死んでいくのか、と思ったとき

演劇をやってみようと思いました。

 

そんなわけで、芝居を始めます。

あの日の自分を変えるために。

なりたい自分になるために。

 

止まって腐るよりも動いて傷つくこと選ぼう