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【ざまあみろ!】最高にロックな青春王道アニメーション『宇宙よりも遠い場所』を見た感想【ざけんなよ!】

こんにちは。かしわぎです。

8月のコミティアに申込みました。

これから短歌や詩をガリガリ書いていきたいと思います。

 

さて、先月のこと、2018年冬アニメで1月から3月までやっていた「宇宙よりも遠い場所」を見ました。タイトルのひらがなを取って愛称「よりもい」。

yorimoi.com

 

これがね、すげえなと思いました。

オリジナルアニメでまた大傑作が出てきました。

これだからアニメ視聴はやめられん…!

テーマ・ストーリー、キャラクター、音楽、どれも良いです。

青春です。話としては、まわりに馴染めなかったり友達がいなかったりする高校生がお互いに出会うという王道ヤングアダルトな感じなんですが、

そこにロックが入ってきます。

(ここでいうロックは、生き方のこと。ギターの歪みとかコードがどうとかビートがどうとかのことじゃないよ)

それにとにかく泣けるんですよ。なんかね、1話に1回泣かせに来るという…。

泣けるアニメなんてたくさんありますけど、1話に1回泣かせに来るアニメなんて初めてだ。

青春アニメの傑作まなびストレートをロックにしたような感じです。

 


オリジナルTVアニメ『宇宙よりも遠い場所』PV第2弾|2018.01.02 ON AIR

 

あらすじ

公式サイトより。

そこは、宇宙よりも遠い場所ーー。

 何かを始めたいと思いながら、
中々一歩を踏み出すことのできないまま
高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、
とあることをきっかけに
南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、
絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、
報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。

 キャラクター

・玉木マリ(キマリ)

高校2年生の女の子。本作の主人公。

何かをやってみたいと思いつつ、何もできない。

動き出せない。学校をサボって旅に出ることを決意するが、怖くなったり何か違うということで引き返してしまう。

何者にもなれない感じの高校生。

報瀬と出会うことで変わっていく。

 

小淵沢報瀬(しらせ)

もうひとりの主人公。キマリとは同じ高校でクラスが違う。

南極に行くために行動している。

お母さんが南極隊員で、行方不明になった。

まわりに馴染まないタイプ。「南極」というおかしなあだ名をつけられている。

南極に行くことをバカにされたり、裏切られたりしてきたため、学校の連中は敵だと思っている。

他人を寄せつけないオーラを出している。美人。

意志が強く、意地っぱり。間違っていることは間違っているとハッキリ言うタイプ。

人見知り。

一見クールビューティーだが、お茶目な一面もあり、おっちょこちょいで抜けているところがある。

キマリたちから「残念美人」や「ポンコツ」と呼ばれることも。

心を開いた友達のことは大切に想っており、友達のために自分が貯めた大切なお金を出したり、涙を流したり、心と体を張ったりする。

よりもいのロック成分を大幅に上げている人。

作中屈指の名シーン「ざまあみろ!」や「ざけんなよ!」を生み出す。

 

・三宅日向(ひなた)

キマリたちの高校の近くのコンビニでバイトしている女の子。

とある事情により高校中退。

バイトをしながら大学受験の勉強をしている。

性格は明るく、4人の中では常識人。

暗い過去がある。

 

・白石結月(ゆづ)

タレントをしている高校1年生の女の子。

子役やタレントの仕事をしてきたこともあり、今まで一度も友達ができたことがない。

性格は冷めていて、他人を信用していない。

それでも友達を作りたいと思っているが、空回りしてしまう。

口癖は「軽く死ねますね~」。

 

なんかここまで書いて目が潤んできた…。

あれ、なんか報瀬のキャラ紹介だけやけに厚くない?

そうです。僕は報瀬が大好きだからです。

基本的に生き方がロックな人が好きなんですが、報瀬も、山中さわお田村ゆかり並みにロックな魂を持ってるんです。

そしてまっすぐで、友達のために心と体を張ったりするところに惚れました。

本気で好きになってしまいました。

僕は少年の心を持っているので、女性キャラには興味がなく、かっこいい男性キャラのほうが好きです(ドラゴンボールベジータとかダイの大冒険のポップとか)。

アニメキャラに恋するとかバカじゃねえのと思っていましたが、アニメキャラに本気で恋する人の気持ちがわかりました。

隙あらば人の悪口で盛り上がったり、誰をバカにしたりハブいたりする陰湿で狡猾な現実世界の女子なんかと大違いなんだもの(よりもいの世界でもそういう女子は出てきますが)。

まっすぐな魂や美しい心を持っているんだ。

 

見どころ

友達がいない人間に友達ができた、その絆という王道YA的なところが見どころですね。感動です。

それに加えて、よりもいの特徴としてロックであるということがあります。

この作品を表す象徴的な言葉が2つあります。

ざまあみろ!」と「ざけんなよ!」です。

ロックですね。ロックの塊のような言葉です。

ざまあみろ!」は

学校の連中に「南極なんて行けるわけないww」とバカにされてきた報瀬は、「いつか見てろよ。絶対に南極に行って、あいつらにざまあみろ!って言ってやるんだ」と思っています。

バカにされても、他人に何を言われようとも、自分の信じるものを貫くということ。

ロックです。

まぁこういうアニメで「南極に行けませんでした」なんてことはあり得ないので、

その想いは叶うわけですね。

日向も、高校は中退したけど、勉強では負けない。頑張って、ダラダラ暮らしてきた奴らに「ざまあみろ!」って言ってやる。そんな気持ちで頑張っています。

ロックですね。

ざけんなよ!」は

第11話で日向の過去が明らかになったとき、これまで日向を苦しめてきたものたちに対して報瀬が涙を流しながら放つ言葉です。

友達のために、ここまで心と体を張れるって素敵だなぁ。

ここ、11話のこのシーンは、本当に最高で、涙がひっきりなしに溢れてきました。

報瀬の見せ場なんですけど、キマリの成長が見てとれるシーンでもあります。

以前のキマリなら絶対にできなかったこと、言えなかったことを言います。

まわりに気を遣って、本当の意味で心を開いていなかった日向も変わったなぁと思えます。

結月の反応もいいです…。

泣けるシーンはたくさんあるんですけど、ここは何度見ても泣いてします。名シーンすぎる。

20回くらいは見て泣いたと思います。軽く死ねますね。

 

おわりに

はい、ということで。

もうホント、最高にロックで青春で最高のアニメでした。

宇宙よりも遠い場所

軽く死ねました。

現実世界って、こういう美しい物語やまっすぐな魂を持っている人ってなかなかなくて、絶望してしまうことも多いです。

でも、こういう物語を作る人たちがいて、それがたくさんの人の心を打つなら、世の中まだ捨てたもんじゃないな、なんて思えたり。

 

物語の舞台は群馬県の館林らしいので、行ってみたいと思います。

晴れた日に行こうと思っているんですが、今は6月の梅雨ど真ん中なのでなかなか晴れないですね…。

第2話「歌舞伎町フリーマントル」では、新宿の歌舞伎町が舞台になっていたので、この間行ってきました。

夜の歌舞伎町ってけっこうおっかなくて、未成年女子3人で行くのはなかなか勇気がいるよなぁ。

 

今日はこんなところで。

またね!